トランプゲーム「ぶたのしっぽ」(マイナビ連載より) 📖

トランプゲーム「ぶたのしっぽ」です。マイナビなでしこ連載77回目のプログラムです。

プログラム: (→大)
#-------------------------------------------------- # トランプ「ぶたのしっぽ」 #-------------------------------------------------- # [解説] マイナビ連載 77回目のプログラムです # [URL] https://news.mynavi.jp/techplus/article/nadeshiko-77/ #-------------------------------------------------- # プログラム内で使う変数一覧 豚カード＝[] # 裏返しに置いてあるカードの一覧 自分手札＝[] # 自分の手元にあるカード 相手手札＝[] # 対戦相手(コンピューター)の手元にあるカード 山札＝-1 # 山札の先頭にあるカード 山札一覧＝[] # 山札に重ねたカードの一覧 #-------------------------------------------------- カード種類=["♥","♦","♣","♠"] カード数字=["A","2","3","4","5","6","7","8","9","10","J","Q","K"] カード色=["pink","red","green","black"] #-------------------------------------------------- 豚ボタン一覧＝[] # ボタンのオブジェクトを管理 画面作成処理。 新規ゲーム。 ●新規ゲームとは 　　豚カード＝カードシャッフル後取得。 　　山札＝豚カード[0] 　　山札一覧＝[山札] 　　豚カード[0]=-1 　　自分手札=[] 　　相手手札=[] 　　カード画面表示 ここまで。 ●画面作成処理とは 　　DOM親要素に『 <style> #buta{ font-size:1.0em; line-height:1.8em; } #buta button { width: 3em } </style> <div id="buta"><h1 id="yamafuda" style="font-size:2em;">*</h1> <div id="buta-card"></div> <div id="info" style="font-size:1.3em;">-</div> <div id="info2" style="color:gray;">-</div></div>』をHTML設定。 　　「#buta-card」にDOM親要素設定。 　　「<div id="turn">カードを選択してね</div>」のラベル作成。 　　IDを0から51まで繰り返す： 　　　　B＝「？」のボタン作成。 　　　　B["data-id"]=ID 　　　　Bをクリックした時には： 　　　　　　(対象["data-id"])の豚カード処理 　　　　豚ボタン一覧[ID]=B 　　　　もし、ID%5=4ならば、改行作成。 ここまで。 ●カードシャッフル後取得とは 　　カード＝0から51までの配列連番作成。 　　カードを配列シャッフル 　　それはカード ここまで。 ●カード画面表示とは 　　# 豚カードを描画 　　山札ラベル＝山札を番号ラベル変換 　　「#yamafuda」へ「山札:{山札ラベル}」をHTML設定。 　　Cを0から51まで繰り返す： 　　　　NO=豚カード[C] 　　　　ラベルは「？」 　　　　もし、NO=-1ならば、ラベル＝「＿」 　　　　豚ボタン一覧[C]にラベルをHTML設定。 　　「#info2」に「 現在の山札: {山札一覧の要素数}枚<br> 自分の手札: {自分手札の要素数}枚<br> 相手の手札: {相手手札の要素数}枚」をHTML設定。 ここまで ●（IDの）豚カード処理とは 　　もし(豚カード[ID]＝-1)ならば戻る。 　　「自分」がIDのカード選択。 　　「#turn」に「対戦相手のターン」をHTML設定。 　　相手カード選択処理。 　　「#turn」に「カードを選択してね」をHTML設定。 ここまで。 ●(番号を)番号ラベル変換とは 　　T=INT(番号÷13) 　　N=番号%13 　　「<span style="color:{カード色[T]}"> {カード種類[T]}{カード数字[N]}</span>」を戻す。 ここまで ●(誰がIDの)カード選択とは 　　番号＝豚カード[ID] 　　山札ラベル＝山札を番号ラベル変換。 　　取得ラベル＝番号を番号ラベル変換。 　　T=INT(番号÷13) 　　N=番号%13 　　T山札＝INT(山札÷13) 　　N山札＝山札％13 　　判定＝「」 　　もし（T=T山札)または(N=N山札)ならば 　　　　もし、誰＝「自分」ならば 　　　　　　判定＝「 → 😿 残念...」 　　　　　　自分手札＝自分手札と山札一覧を配列足す 　　　　違えば 　　　　　　判定＝「 → 😊 やった！」 　　　　　　相手手札＝相手手札と山札一覧を配列足す 　　　　ここまで。 　　　　山札一覧＝[] 　　ここまで。 　　カード画面表示。 　　山札＝番号 　　豚カード[ID]=-1 　　「#info」に「山札:{山札ラベル} {誰}:{取得ラベル} {判定}」をHTML設定。 　　豚ボタン一覧[ID]に取得ラベルをHTML設定。 　　山札一覧に山札を配列追加。 　　2秒待つ 　　「#info」に「-」をHTML設定。 ここまで。 ●相手カード選択処理 　　# クリア判定 　　残数＝0 　　豚カードを反復： 　　　　もし、対象≠−1ならば、残数＝残数＋1 　　もし、残数＝0ならば 　　　　自分枚数＝自分手札の要素数 　　　　相手枚数＝相手手札の要素数 　　　　もし、自分枚数＝相手枚数ならば 　　　　　　判定＝「引き分け」 　　　　違えば、もし、自分枚数＜相手枚数ならば 　　　　　　判定＝「勝利！」 　　　　違えば 　　　　　　判定＝「敗北」 　　　　ここまで。 　　　　カード画面表示。0.1秒待つ。 　　　　「ゲームクリア！判定は...{判定}」と言う。 　　　　新規ゲーム。戻る。 　　ここまで。 　　# カード選択 　　オンの間： 　　　　ID=52の乱数 　　　　もし(豚カード[ID]=-1)ならば、続ける。 　　　　抜ける。 　　「相手」がIDのカード選択。 　　カード画面表示。 ここまで。